大妻中野その1 入試
日能研R4偏差値は大体40前半というところです。
複数回受験で優遇措置有なので各塾で公表されている
合格圏の偏差値に届いていなくても、何回か受験すれば入れる可能性は高いと思われます。
・・・が、今年はどうやら大躍進の予感。
例のごとく、こちらの資料の通り
http://www.chu-jukennavi.net/pdf/sokuho19/tokyo/tokyo_sj20190208.pdf
2019年入試においては出願者数も高く
例年1.2~1.4倍程度の入学試験が初日は2.2倍になっていますね。
本年は複数回受験の効力がどこまであったか・・ものすごく謎です。
昨年までだと、大体3回受ければかなり偏差値が足りていなくても
入れた例があるようでしたが・・というくらい、優遇措置はでかいのです。
(この辺は塾側がデータを持っているので聞いてみましょう)
まぁ、そうやって入っても入学したらついていけないかもなので
入試は一回で入学したいですね。
さて、そんな大妻中野ですが
最近、一番大きく変わったのは
2018年入試で実施されたコアコース(一般クラス)の廃止ですね。
大体、WEBで検索して大妻中野のクチコミ情報を見ていると
「コアコース(一般)とアドバンスコース(選抜)の差がひどい」と
怨嗟の声に満ち溢れていました。
どこまで本当かはわかりませんが、コアとアドバンスで
先生方の対応に差があると感じていた人は一定数いたのではないでしょうか。
ちなみに、現在では「グローバルリーダーコース」と「アドバンスコース」の
2コースとなっております。
英語の優遇入試の子と一般コースの子を別にしているんですね。
というか、これでは昔と同じように
結局グローバルだけ優遇されてしまうのでは?・・と思ってしまいましたが。
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